資産運用での不動産投資

例えばNISAや株の投資でほぼ確実に値上がりする商品等を見つけたとします。

(あり得ませんが)手持ちの資金がないので銀行に融資をお願いに行ったとしたら確実に門前払いですね。これが不動産投資であれば、資金計画書などを持って相談に行けば融資の実行は高いです。不動産は現物投資なので物件が担保になります。

この様に投資と呼ばれる中で唯一借金ができるのが不動産投資です。

不動産投資と言ってもアパート経営、古民家再生、海外不動産投資、マンション投資など様々な方法がありそれぞれ一長一短があり各方面で成功している方のセミナー、講演、本の出版、YouTubeでの配信が行われておりまた、不動産投資は失敗するから絶対にしてはいけない的なYouTuberが人気を集めているのも現状です。

正直、不動産投資について勉強すればするほど何を信じていいのかわからなくなるのではないでしょうか?

目次

なぜマンション投資なのか?

先ほども述べた通り様々な不動産投資があり、ほかの投資を否定するつもりはありませんが、マンション投資アナリストはマンション投資の中でも、東京、さらに中古のワンルームに的を絞った安全な投資戦略でクライアントの資産形成をサポート致します。

なぜ東京、中古ワンルームなのか?

少し前はコロナ禍でのリモートワークにより田舎暮らしなどと言われ、また少子化で総人口も減少している中でも東京23区の若者の流入は増加の一途です。

地方都市に目を向ければ利回りの良い物件は見つけ易いですが、あくまで利回りは投資の指標の一つにすぎず、長期的な観点から推測すると東京一択だと思いますがいかがでしょう?

新築マンションは持っていればステイタスではありますが投資の観点からすると家賃の設定がそもそも高くプレミア価格となっており相場と剥離しているためご自身が入居の目的以外にはお勧めできません。

東京23区の2023年における大規模開発はオフィスビルだけでも大阪の37倍と言われ、最近では東京ミッドランド八重洲のオープン、虎ノ門ヒルズ、麻布ヒルズなどの建設が進んでおり名古屋在住の私にとっては浦島太郎状態です。

上記の観点からリスクの少ない東京、中古の価格が落ち着いたワンルームに特化しています。

投資戦略としては基本的に一棟買いではなく東京の中古区分所有を数年に渡って増やしていくリスクの少ないコツコツとした年金積立のような投資戦略をご提案いたします。投資で『儲ける』との発想の方には向いていません。

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